2023年9月8日より、新型出生前診断(NIPT)をはじめます。

新型出生前診断(NIPT)とは、採血検査を行い、赤ちゃんの染色体に異常がないか調べる非確定的検査です。

具体的には、ダウン症候群(21トリソミー)、エドワーズ症候群(18トリソミー)、パトウ症候群(13トリソミー)の3つと性染色体(XXおよびXY)の異常、または微小欠失症を調べることができます。

妊娠10週目から検査を受けることができ、従来の母体血清マーカー検査に比べると精度が高く、早い段階で検査を受けられるのが新型と言われる所以です。

また採血による検査であるため、妊婦さんと赤ちゃんの身体に与えるリスクも少なく、1回の来院で検査が終わることも特徴のひとつです。

ご希望の方は、NIPTナビhttps://nipts.jp/をご確認ください。

青い鳥クリニック千葉