10月31日、茨城大学教育学部(水戸市)で院長が講演してまいりました。
演題は「親子で支える園生活 ~ふれあい遊びの企画」でした。
当院の小児科診療、病児保育事業などの社会貢献が評価され、講演の機会にめぐまれました。
PTA(父母と先生の会)は、保護者と教員が協力して学校運営にあたるための組織です。
しかし、保護者の負担ばかりが注目されがちなのが現実です。
私は、いかに保護者の負担を少なくして、学校教育の補完的な事業を行っていくかが重要だと考えます。
また、少子化(会員数の減少)の中でも活動を継続していくための工夫について提案しました。
発表の機会を与えてくださいました茨城大学の皆様には、この場を借りて御礼申し上げます。